「データエンジニアリング」における2024年の振り返り

今年も残すところあと僅かとなりました。皆様如何お過ごしでしょうか?
2024年も振り返ると世界情勢も日本国内も、各産業もとても変化の激しい1年だったと感じます。
我々のデータエンジニアリング事業においても設立10年目を迎えるにあたり、実際に行っている作業に近い名前として「アノテーション事業者」から「データエンジニアリング事業者」に名前を変更いたしました。
サービスの提供範囲も「アノテーション」という枠を超え、国外にも積極的に展開しお客様のサービスの拡大に向けたご支援や、国外データ収集サービス等も実際に開始し始めました。サービス内容は今後もっと拡張していく予定です。
テクノロジーの分野で言えばLLMを代表する技術が一気に広がった年でもあり、それを裏で支えるGPUの最大手NVIDIAが躍進しました。そのAIに必要な「データ」およびそれを環境面でも裏ささえする「データエンジニアリング」も密かに発展していっているように思えます。
ブライセンにおける「データエンジニアリングサービス」におきましては、上流工程の設計部分からのご提案を行うことで、お客様の目的の理解からAIにおけるデータの計画、収集、変換(アノテーション)、提供環境整備、その後のデータ運用(MLOps)等より洗練されたサービスが提供できる準備も整いつつあります。
そんな意味でも「データエンジニアリング」のサービスも日々進歩してきた1年であったと思います。
改めてブライセンにおける「データエンジニアリングサービス」の定義も棚卸しを行い年明けにはHPも大リニューアル予定となりますので乞うご期待いただければと存じます。
2025年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
■ブライセンアノテーションマネジメントサービス
https://annotation.brycen.co.jp/
■データセット販売
https://annotation.brycen.co.jp/service/dataset.html
■MLOpsサービス
https://annotation.brycen.co.jp/service/mlops.html
■AI DataCentricサービス:
https://annotation.brycen.co.jp/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=241120
■COOOLaWESサービスページ:
https://cooola.jp/lp/wes/
■xTECHソリューションサービスページ:
https://xtech.brycen.co.jp/